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Keyさん「Rewrite」リライト 感想・レビュー。

「Rewrite」を先日、攻略しましたのでその感想・評価・レビューです。



共通ルートはオカルト研究会という枠のなかで進んでいくのですが、

まぁバカ騒ぎのギャグパートといった感じで面白い。

古いネタも言い回しも含めて結構笑わせてもらいましたね。

ルート分岐後は他のキャラたちは出てこなかったり、敵として登場したりと

途中からびっくりな印象でした。立つ位置が変われば180°景色が変わって見える。

これはこれでなかなか面白いです。

サブキャラの今宮にしても西九条センセーにしても

各ルートによってぜんぜん印象が変わって見える感じは新鮮でした。



以下↓※ネタバレ注意※大きなネタバレは極力しないようにしますが、
            基本プレイ後読むことをお勧めします。








まあ簡単に勢力図を描くと

小鳥 ドルイド(魔物使い)=鍵親衛隊
静流・ルチア ガーディアン=鍵撲滅軍団
朱音・ちはや ガイア=鍵崇拝カルト軍団
(さらにガイアは加島桜派(聖女会)と洲崎派という派閥に分かれる)

登場ヒロイン全員(詳しくはかきませんが、サブキャラもほとんど)が秘密というか腹に

一物抱えているということですね。まぁ学校だって会社だって組織だし、国だってある意味組織だから

人間は何かしら組織に属しているというわけですが・・・いかんいかん、思いっきり話が脱線しとる。



吉野さんだけは孤高のロンリーウルフで生きているのが逆に魅力的です。

(ルートによっては吉野軍団結成してるけど)

その吉野さんは基本ギャグ要因な感じで絡んでくるのですが、名言をたくさん残してくれましたね。

その一部をプレイバックpart2(古っ)!!

<吉野オトコマエ語録>


・青春ってなんやー
・オンザベットインホスピタル を覚悟しな
・てめえとオレのデュエルは、まだ一度もピリオドを迎えちゃいねぇ
・メン・アンド・メン・プロミスだ
・テメエなんざスリーミニッツでアンダー・ドッグよ
・サイコーに・・・マッハだぜ
・観客なんざひとりもいねぇ、オレに似合いのラストギグだ!・・・



横文字の使い方がナウい感じですね。

この古さがおっさんな私にはツボだったりする。


あとは大爆笑の名曲「YO-SHI-NO」 
(歌:ネットのみんな with OKA☆KEN)
これは一見の価値ありです(笑的な意味で・・・)。



<小鳥ルート>

一番期待の小鳥さんです。もうキャラ的にど直球で、

小鳥のためにRewrite購入を決めたといっても過言ではないほどの惚れっぷりです。

そのせいか小鳥さんがラストに向けて、重い使命に押し潰されそうになりながら、

そして心が削られ追い詰められていく様子はほんと辛かった。

また斉藤千和さんのボイスがそれに拍車をかけてくるんだもん。

死んでしまった両親の魔物化など、じつは瑚太朗も・・・・

といったアニメ「sola」にも似た展開は個人的に面白く感じましたし、

冒頭からこの重い展開は予想していなかったのでびっくりしました。




<ちはやルート>


Rewriteは発売前からいろんな要素を詰め込んだ作品ということでしたが、

このパートはバトル要素満載なシナリオでしたね。

にしても咲夜さん、サブキャラっぽい感じかなと思いましたが大活躍でまさにジョーカーな存在。

おかげでストーリーうんぬんより爽快な印象ですね。

あれほど発売前情報だと悪そうで黒幕っぽいミドウが、あれって感じでやられたのはご愛嬌。

KEYさんは相変わらず、サブキャラの使い方がうまいですね。




<ルチアルート>


主人公瑚太朗にはたまに変な肩書きが付くのですが、今回は「ご町内のお節介焼き」という肩書きでしたね。

このルートはホラーを要素として組み込んだシナリオで、「アサヒハルカの呪い」事件はちょうど

夜中プレイしていたこともあり結構怖かったです。

誰にも触れることのできない呪いの体を持つルチアとそれでもそばにいるために、瑚太朗がとるべき道は・・・

というふうにな展開でラブストーリー色の強い、最後まで飽きさせないシナリオでしたね。



<朱音ルート>


前情報のおっぱいのことで頭がいっぱいでしたが、このルートはなかなかダークな展開が繰り広げられます。

人間の本質というか身近な恋人や家族大切なものの優先順位じゃないですけど、

なにが大切で何を犠牲にするかと人間のブラックな部分が垣間見え、考えさせられるシナリオでした。

最初、山吹色な札束が大好きな腹黒い感じの朱音さんがラストに瑚太朗とともに手を取り合い

山吹色の稲穂畑で微笑むシーンは対比として印象的でした。




<静流ルート>


私はこのシナリオが一番お気に入りですね。ギャグ・バトル・恋愛要素のバランスが良かった印象。

とにかく西九条西九条灯花センセーの「ひゅ~ひゅ~」とか「ちょめっ」という

大人の女性攻撃がカワイすぎでゲス。

ここもちはやルートと似ていてバトル要素が多かったのですが、最後のお別れから、

静流の日記シーンに渡って涙が止まりませんでした。

エンディングの大樹に抱かれる静流をみて、世界で最後の、ただ、愛する人を待つだけの物語・・・

まさにそのとおりなんだなぁとしみじみ。

あと江坂さんがサブキャラながら、いい味をだしてましたね。

「奇跡など降って湧くものではない。それを起こすのは、どのような時も人の全力の努力だ。」

思い返せば、まさにmoonにつながるセリフでした。





ここからまとめっぽい「moon」そして「terra」ルートへ進むのですが、私の稚拙な脳ミソには

かなり難しい内容で詳しくはプレイしてみてくださいという結論になっちゃうんですが、

ここまできたら、支離滅裂なりにざっくりと書きます。




<moon 月の篝ルート>


タイトル通り、月でのお話ですが篝はひとりで最良の未来を導くための研究をしています。

そこに瑚太朗が篝の護り人として登場するわけですが、

今まで各ルートで誰かひとりを選んできた瑚太朗は、そのほとんどのルートで篝という少女を失ってきました。

設定としては平行世界になるのか瑚太朗は各ルートの記憶をもっていて

ここで篝を守るためヒロイン全員がそろいます。

「最後の部活をやろうぜ」っていうところはなんか熱くてお気に入りなシーンです。

ここで瑚太朗はガイアの救済でもガーディアンのその場しのぎでもない最良の可能性を

篝とともに掴み取ろうと戦います。



そして「terra」ルートという解答編つながるといった感じです。




<terra 地上の篝ルート>

ここではたくさんの選択肢が表示されますが、選べるものは決まってます。

しかし選択肢を篝火が導いてくれるような演出はなかなかやりますね。

篝の意味を辞書で引いてみると「かがり火。夜間の警護・照明や漁猟などのためにたく火。」

とあるので選択肢という道しるべを示してくれているのは篝なんだとなんだか納得。

このルートの選択肢の分岐点、はじめて篝と遭遇したときの選択があるのですが、捕獲か破壊を選択すると

瑚太朗は大怪我をし小鳥に助けられたが意識不明の重体に、そして成長を止めたまま昏睡し、

その後小鳥たちの年齢が瑚太朗の年齢に追いつく時に眼を覚まし、各個別ルートの冒頭へ

つながっていくのでしょうが、ここでは地球救済ハンターとして(笑)ガーディアン側でもガイア側でもない、

ただ篝を好きで篝を護るためともに戦う道を選びます。

そして良い記憶の意味を見つけ出し、次の人類に未来の可能性を残すため最後の

上書き(Rewrite)を・・・・という感じだったとおもいます。


もう話がマイ脳内コンピュータ内でパンクで、文章まとめながらごっちゃごちゃになってきました。



リサイクルや緑化やエコではなく、たとえ星を食いつぶしても未来を切り開くため

広がっていこうとする人の力と意志。それが最良の記憶であり、最後に探し求めた答えだったんでしょう。



<まとめ>


「Rewrite」は「Kanon」・「Air」・「クラナド」・「リトルバスターズ」のヒットで、

どんどん期待値のハードルを上げまくったすごいプレッシャーの中での完全オリジナルの新作でした。

それだけの作品ですから賞賛・批判いろいろあるとは思いますが、

私個人としては日常パートで笑い、個別ルートで泣きと全体的に楽しめました。

小鳥とルチアと灯花のファンディスクでたら必ず買うでゲスというくらいキャラも

気にりましたし、サントラ・ソングを含めた音楽もかなり気に入りました。

これからも「Rewrite」関連のグッズもぼちぼち出てくることでしょう。

それにも期待してます。







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[ 2011/07/09 01:02 ] ゲーム感想 | TB(0) | CM(0)

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