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「マテリアルブレイブ」感想・レビュー。

戯画さん「マテリアルブレイブ」を

攻略しましたのでその感想・レビューです。


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~STORY~


日本近海の火山活動によって産まれた神尾城島。

そこから発見された、レアアースよりさらに希少な元素鉱石 “エニグマタイト”。

この物質により、世界は爆発的に技術レベルを進歩させた。

生物との “融合” により対象に新たな “力” を与えることができる超希土類元素。

エニグマタイトと融合した存在は、人間ならば “アンリーシュト” と、動植物ならば “ネオプラズム”

と呼ばれ、新たな進化と災害の可能性を示すことになる。


エニグマタイトの研究のため、特区となった神尾城島。

そこに作られた能力者養成のための学園 『アンリーシュト・ナーセリー』 にやってきた

鏑木遙歩(かぶらぎ あゆむ) は、自らの持つ特殊能力 “エンゲージ” が 異性の特殊能力を強化する

という類まれな能力であるということを知らされる。

その能力のため、早々に女の子たちに囲まれ、もみくちゃにされる遙歩。

対称的に、学長から遙歩の面倒を任されながら、遙歩と距離をとる少女・王城 叶 \との出会い。

数奇な運命によって、島を襲うネオプラズムを倒すため エンゲージを発動させることになる遙歩と叶。

体液の接触”―― キスにより結ばれるふたり。

それが、新たな世界と戦いへの最初の一歩でもあった。


さらなるヒロインたちとの出会い、未知の化け物との戦い、ライバル組織との争いに、

どんどん巻き込まれていく遙歩。

遙歩のエンゲージに隠された力とは? エニグマタイトの真実とは? 島に暗躍する陰謀とは?

青い空、碧い海、そして連なる島々を舞台に、笑いあり、涙あり、バトルありの学園生活が今、始まる。






以下↓※ネタバレ注意※ 大きなネタバレは極力しないようにしますが、
            結構うっかりネタバレしてますので 
            基本プレイ後読むことをお勧めします。









本作は名作と名高いBALDRシリーズの製作スタッフ「TEAM BALDRHEAD」が贈る

アクション+RPG+アドベンチャーという美少女ゲームでは珍しい感じのゲームになります。

本作はルート分岐というほど各ヒロインのシナリオがほとんど共通でラストのみ違う

という感じなので、いつものヒロイン別の感想ではなくゲーム全体のまとめみたいな感じで

書いてみます。




<キャラクター・ストーリー感想>


原画・キャラクターデザインに菊池政治さん、ポコさん、平つくねさんと

文句なしのメンバーでロリキャラが多いですがそれぞれにかわいいです。

個人的には小動物的なかわいさの真白と攻略対象キャラじゃないのに涙した幼馴染の絵奈が

お気に入りです。

ただせっかく魅力的なヒロインがいっぱいいるのに一本道シナリオの弊害というか

各ヒロインのバックグラウンドや主人公とのやり取りなどがかいつまんであるため、

感情移入しにくいという印象が強かったですね。

あとは「エンゲージ」という能力が逆にヒロインの個性を消してしまったのが残念です。

「エンゲージ」による副作用はいわゆる媚薬的症状なので、勝手に発情してイチャイチャモード

とムードもへったくれもないので「この女、落としてやるぜー」的な恋愛シミュレーション要素

は無きに等しく、そういうのを求めるハンターには向かないかも(笑)





<システム感想>


バルドシリーズのロボットアクションではなく、今回はミニキャラでの横視点アクションでした。

このミニキャラがかわいくて、私的にはバトルも結構楽しめました。

各キャラの動きも良く、私のパソコン環境(デスクトップPC→CPU:AMD AthlonⅡX2 240,

グラボ:ATI RadeonHD5450,OS:Windows7)でも特に問題なく軽快に爽快プレイできたので

そこはさすがといったところです。

各キャラの武器・能力に技やコンボなどバトルに関しては良く作りこんであって、

さすが「TEAM BALDRHEAD」と納得でしたが、RPG部分にあたる探索システムは途中から

作業になってしまい、飽きてしまった感が・・・。





<まとめ>


読み返してみると「BALDRシリーズ」という名作を生み出した「TEAM BALDRHEAD」さんの最新作

ということで、期待値が高すぎるがゆえに厳しい意見・感想になってしまいましたが、

キャラ・アクション・システム・音楽はかなり高いレベルで安定してましたし、

コンセプトというか扱っている素材自体(まさにマテリアル(笑))は非常に面白かったと思います。

ただ前に述べた通り分岐のほとんどない固定の一本道シナリオの弊害で各キャラのプロットを

生かしきれていないところが課題だと感じました。アクションをより際立たせるようなストーリー展開、

またそのストーリーをより盛り上げる演出が加わればもっともっと楽しめるものになったと思います。

いろいろ厳しいこといいましたが、「戯画 TEAM BALDRHEAD」さんの美少女ゲームというモノへの

挑戦には感心しますし、同時に楽しみにしています。

戯画さんの次回作も期待してます。



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[ 2012/05/02 23:52 ] ゲーム感想 | TB(0) | CM(0)

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